「T県で発見!!太神様の日本一エッチな儀式」(18禁)
第8話「双葉お義母様の嫁取調室(2) 
― 大河家の嫁はダンナ一筋のメリケンナデシコじゃなきゃいかんのだ!! ―」



「…どうした?ラチェット。義母の質問に答えられんと言うのか?」

「クッ!!そ、それは…」

「ラチェットさん、ほんとにどうしちゃったんですか?さっきからぜんぜん僕と目合わせてくれませんし…」

「え、ええ?そんなこと…な、ないわよ?決して…ねっ!!」

「ラ、ラチェットさん…。そのリアクション…ありえないくらいバレバレですけどw」

「…ならば質問を変えよう。新くん、ラチェット。お前たちの初夜はいつだ?もちろんラチェットは新くんに処女を捧げたんだよなぁ?私が結婚を認めたヤマトナデシコならぬメリケンナデシコならば当然だとは思うが!?」

「うぐぅ!!い、いえ…、その…」

「ラチェットさんはバージンじゃありませんでしたよ。僕は初めてでしたからリードしてもらいましたけど」

「なぁぁぁにぃぃぃぃぃ!?やっちまったな!ラチェット!!お前が処女でなくなったのはいつなのだぁっっ!?」

「お…、欧州星組にいたころですわ。でもっ、しかたがなかったんです!!八才の頃、イタリアの町を歩いていたら男たちに拉致されてレイプされてしまって…」

「そうか…。八才でレイプを経験するとは…さぞかし辛かったろう?」

「ええ…。あの頃の私はまだ幼く、護身術の腕も未熟でしたから…」

「でも、今は僕がいますからね!?ラチェットさん!!どんな時でも僕がついてますから!もう辛い思いなんてさせませんよ!!」

「大河くん…。ふふふ、ありがとう」

「…で?そのレイプ以外では他の野郎と関係を持ったことはないんだよな?……二十一で新くんに身も心も捧げて以来、ずっと新くんとしかヤッてないんだよなぁ!?」

「うぐっ!!……は…っはい!もちろん!!」

「しつこいですよ!母さん!!ラチェットさんはこんなに否定してるじゃないですかっ!!」

「……新くんの顔を見ろ!ラチェット!!ダンナはこんなにもお前を信用してるんだぞ?それでも胸をはってYESと言えるか!?」

「…………そ、それは……」

「ラチェットさん…?」

「ラチェット…?」

「ラチェット…、あなたまさか…!?」

「――かえで、おしおきタイムは終わりだ。キサマには太神様の儀式の参加資格をくれてやろう!!」

「本当か!?姉さん!!」

「あぁ…!ありがとうございます!!双葉お義姉様…!!」

「フフ!大河家の話し合いが終わるまで、隣の部屋で一郎さんと好きなだけ愛し合うがいい!儀式のウォーミングアップも兼ねてな♪」

「了解です!お義姉様!!」

「新次郎とラチェットの話のケリがつくまでヤリまくりましょうね!かえでさん♪」



ズボオオオオオオオッ!!ぐじゅっぐじゅっぐじゅっ……!!



「ああああああああああああああっ!!ずっと欲しかった大神くんのおチンポおおお〜〜〜っ!!!おおおおおおおっ…!!ふおおおおおおおおー…!!おおおおお…っっ♪」



手錠をはずされて三角木馬から下ろされたかえでは、だっこで向き合う姿勢になってすぐ大神にハメられ、顔もアソコもトロトロに蕩けている。



「うううう…っ!!か、かえでさん…!中がさっきよりキツキツです…っ!!…ぐうううっ♪」



ドピュッピュピューッ♪ピュピュピュピュ………♪



「ああああああああああ〜ん!!大神くんったら中出ししながらズボズボしてるのねぇ〜!!ふふふっ♪もっと腰を振りなさい!!大神くんっ!!これは副司令からの命令よっ!!」

「ハァハァハァ…!了解っ!!俺だけの副司令の命令とあれば…♪」

「ああん、大神くんったら〜♪うふふふっ!ほらぁ!もっとよ、もっと!!」



ぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっ…!!ぱんっぱんっぱんっぱんっ…!!



「あっはああああああああ〜〜〜〜ん!!大神くん、いっしょにイクのよ!?いいわねっ!?」

「はい!かえでさあああああん…っ!!」



新次郎とラチェットが待機している部屋に移っても、大神とかえではふたりに目もくれずに壁ドンポーズでSEXに耽っている…。



「一郎おじのデカマラを痛がらずに根元まで咥えこむなんて…。かえでさんのヴァギナってよほどの名器なんでしょうね」

「…新くんにラチェット!お前たちはこっちの部屋へ来い!!」

「えっ!?おっ、おしおき部屋にですか!?」

「夫婦の間に隠し事はナッシングのはずだ!やましいことがなければ堂々と私の前に来られるだろう!?ラチェット!!」

「……イ…イエッサー…」

「ラチェットさんを疑うなんてひどいですよ!母さん!!…行きましょう!ラチェットさん。母さんの鼻を明かしてやりましょうよ!!」

「………そ、そうね…」



ラチェットは新次郎とともに双葉が待つおしおき部屋へ足を踏み入れた。



「――さぁ!!来ましたよ!母さんっ!!」

「うむ、結構だ。まずはそこの三角木馬にまたがれ、ラチェット。少々かえでの愛液と一郎さんの精液で濡れているだろうがな」

「こ、この木馬に…。……ごくっ」

「安心しろ。身の潔白が証明されれば、すぐに下ろしてやる」

「わ、わかりましたわ…」



ラチェットが撮影にのぞむAV女優のようにローブを脱ぎ、全裸でゆっくりイボイボ付きの三角木馬にまたがると…、



ギシィィィィィィィィ…ッッ!!!!



「ひぎいいいいいいいいいいいいいいいい〜〜っ!!!!」



三角木馬に全体重をかけて乗ることによって、鞍に生えている無数の突起物にクリトリスとヴァギナが刺激され、ラチェットは意識が飛びそうになった。



(あああああああ〜〜!!!ウソよっ!!こんなに絶妙な加減でヴァギナが突起物に触れるよう計算されてるなんて想像してなかったわ…!!あああああ…!ヴァギナにズシン…ッてくるぅぅぅっ!!あっあっ…!しかも、かえでの愛液がヴァギナに触れるたびに湿ったHな音がぐちぐちってぇ…っ!!)



「あ……あへあ……あ…オゥ……」

「おやおや、早くも夢心地だねぇ。アメリカの伝説のトップ女優もお下事情は私らと変わらんってわけかい?」

「か、母さん!早く終わらせてあげてくださいよっ!!このままじゃラチェットさんが壊れちゃいます…っ!!」

「フフフッ、わかったからそう焦るな!新くん♪…それで、ラチェット?さっきの質問に答えてもらおうか。正直に言わんと、かえでの時みたいにピストンをくわえるからな!?」

「は…っ、はいいいいい〜っ!!」

「ふははははっ!!よーし、ラチェット!本当にオマエは新くんとしか和姦したことはないんだなっ!?」

「うふうううぅぅぅ〜…。も、もちろんですぅ〜っ!!」

「しつこいですよ!母さん!!さっきからそう言ってるじゃないですか!!」

「フッフッフ…。ならば新くん、――これを見てもまだラチェットをかばおうと思うかな?」

「えっ?」



と、双葉は自信満々にリモコンで蒸気テレビと蒸気ビデオデッキのスイッチを入れた…!!



「こ…、これは…!!」

「そんな…!あああああ…!!いやあああああああ〜〜〜〜っ!!」



次回、遂に双葉お義母様がラチェットの調教をスタートさせる…!!




第9話へつづく


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