「T県で発見!!太神様の日本一エッチな儀式」(18禁)
第1話「明かされた双葉の目的― 大神家と大河家の嫁にふさわしいのは絶倫体質の女だ!! ―」
『――お前達の夫婦生活について大事な話がある。栃木県の実家に速攻帰ってこい!!』
…などという双葉からの唐突な手紙が大帝国劇場の大神とかえで、リトルリップシアターの大河とラチェットのもとに届いた。
大神×かえでカップルと大河×ラチェットカップルの2組は結婚し、めでたく夫婦になったばかり。
突然帰ってこいと言われても、大神とかえで夫婦は帝劇の支配人見習いと副支配人という重要なポストについているから忙しいし、大河とラチェット夫婦にいたってはわざわざ国境を越えなければならないのだ。
だが、大神にとっては自分を育ててくれた姉であり、かえでにとっては仲良くやっていきたい小姑であり、大河にとっては自分を産んでくれた母であり、ラチェットにとっては無視など許されない姑である双葉からの命令だ。
W隊長×W副司令夫婦2組はしぶしぶではあったが、栃木県にある大神と大河の実家に言うとおりにやってきた。
「――あんっあんっ、ひぃいい!!こんな淫らなことさせるなんてっ…!あくぅぅ!!ふっ…双葉お義姉様は何を考えてるのぉぉ!?あっはああ〜っ!!そ、そこイイわ〜!!大神くん!!」
「――あんっあんっ、着いて早々…へぇっ!部屋で夫婦それぞれ連続10回ファックしろなんてぇぇ!!あふぅ!!Oh!!Oh yeah!!Come o〜n!!」
「くっ!かえでさん、25回目の射精いきますよ!!」
「うふっ!いいわよ、大神くん。私の中におもいっきり出しちゃいなさい」
「ラチェットさぁぁん……!ぼく、もう限界ですっっ…!!」
「ふふっ!いいのよ、大河くん。私の中に全部出してスッキリしなさい」
「了解!お言葉に甘えさせてもらいま〜すっ!!」
「Nooooo〜!!イクイクイクぅぅ!!あへぇっ!大河くんったらまだそんなに出るのぉ!?」
「うおおおおおおお〜〜!!かえでさあああああああんっっ…!!」
「ああああああああ〜〜!!大神くうぅぅううん!!ひぃぃ!子宮に直接そそいだらもっと感じちゃうぅう!!ら…らめぇぇ〜!!おかしくなっちゃううっ!!」

4人ともが同時に絶頂を迎えると、かえでとラチェットの秘所から大神と大河それぞれの精液がゴポゴポと畳にこぼれ落ちた。
「はぁはぁはぁはぁ……。あふぅん…。すごくよかったわ、大神くん」
「はぁはぁはぁはぁ……。かえでさんもすごくかわいかったですよ」
「あぁん!大神くぅぅん…!」
大神とかえでがラブラブチューする隣で大河はぐったりしている。
「はぁ…。まだ5回目…折り返しか…。僕、やつれて死んじゃいますよぉ」
「もう…。大河くんったらだらしないわねぇ。大神隊長の精力絶倫っぷりを見習ったらどうなの?」
「んふふっ!早く6回目いきましょ、大神くん!は〜い、手コキとフェラいくわよ〜」
しゅこしゅこしゅこしゅこしゅこしゅこ……。ふにゃ……。
「……あら?もお〜どうしたのよ?大神くん!いつもの絶倫っぷりなら10回くらい楽勝でしょ!?」
「くはぁぁぁ……。すみません…、かえでさぁん……。はぁはぁはぁ……。なんだか…いつもより力が出なくて……」
「一郎叔父もですか?じつは僕もです…。なんだか何者かに性欲を抑えられているような感じがして……」
「新次郎もか?うーん、これは何か黒幕がいそうだな…」
「そんなわけないでしょ?男の子のくせにだらしないわねぇ」
「いいわ。今度は私達が上になってあげる!」
「いぃっ!?ちょ…休ませてくださいよ!!」
「うわああん!これ以上ヤッたら、やせこけちゃいますよ〜〜!!」
「んふふっ、ダ〜メ!私とSEX再開したら、たちまち元気になっちゃうわよ。大神くん」
「大河く〜ん、今度は私が気持ちよくしてあげるわね!」
「ぐぅぅうううっっ!!か、かえでさああああ〜〜ん!!」
「うわあああっ!!ラチェットさん、すごい締め付けですぅぅ〜〜!!」
大神と大河それぞれに騎乗位で性交渉を続行するかえでとラチェット。
美しい上に高度なテクニックの所有者である絶倫W副司令を前に、W隊長のアソコはみるみる元気を取り戻していく!!
「あうんあっひぃはぁうはぁはぁ…!あぁぁああ〜!!固くなってきたぁぁ〜!!あはははっ!大神くん、気持ちいい〜っ!?」
「はい!とっても気持ちいいです!かえでさん!!」
「はあぁ〜、騎乗位って楽でいいですよね〜。一郎叔父」
「あぁん!くはぁぁんううううっ!!大河くんもちゃんと動いてぇぇ〜!!」
「ア…すみません!ラチェットさん!!」
もはや4PともとれるW隊長とW副司令の喘ぎ声が響き渡る和室。そのふすまが開いて、双葉が竹刀を二刀流にたずさえて入ってきた。
「よしよし、かえでもラチェットもなかなかの絶倫体質のようだな」
「双葉お義姉様!」
「双葉お義母様!」
「何のつもりだよ!?いきなり呼び出しておいて、こんなことさせるなんて…」
「せめて理由を教えてくれませんか?」
「もちろんだ。そのためにこの部屋にお前達を通したのだからな」
双葉は竹刀を狼虎滅却の二刀流にかまえると、かえでとラチェットの桃のようにプリプリでつやつやの巨尻をいきなりバシーンと叩いた!!
「きゃあああああっ!!ひぎゃああっ!!いったあああいっ!!んひぃぃいい〜……」
「ア〜〜ウッッ!!アウチッ…!!アウチアウチ…オウオウゥゥ……」
尻を震わせて痛みに耐えるW副司令にW隊長は駆け寄った!!
「大丈夫ですか!?ラチェットさん!!」
「いきなり何するんだよ!?姉さん!!」
「この程度の痛みに耐えられんようでは、この先の試練にはとても立ち向かえんぞ!!」
「し、試練…ですか?」
「いったい何の…?」
「ふふふ、ついに話す時が来たようだな!かえでにラチェット!!大神家と大河家に嫁いだ以上、お前達には立派な跡継ぎを産んでもらう!!そこで…だ。お前達2人に優秀な子が授かるよう、私の指導のもと太神様の儀式を受けてもらうことになったから覚悟しろ!!」
「ええっ!?」
「ふっ、太神様の儀式ですって〜!?」
第2話へつづく
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