「T県で発見!!太神様の日本一エッチな儀式」(18禁)
第2話「双葉先生の特訓開始! ― 準備運動は竹刀スパンキングだ!! ―」
「双葉お義姉様、太神様ってなんなんですか?」
「うさんくさい霊感商法みたいだな…」
「ばちあたりめ!! 一郎さんと新くんのように『出世街道まっしぐら!女にモテまくって人生ウハウハ〜』な男児が大神家と大河家に誕生したのも父さんと母さんと私が太神様の儀式を重んじたおかげなんだぞ!!」
「僕、聞いたことがあります。太神様は大神一族を代々守ってきた性の守り神なんだとか」
「さすがは新くん!!母の英才教育が実を結んだようだな〜」
「英才教育は関係ないだろ…」
「でもお義母様、新次郎くんは大河家の跡取りです。大神家の守り神である太神様は守ってくださるのですか?」
「新くんは大神一族出身の私の血を引いてるからな。やらないよりはいいだろう!」
「……いつものことながら…アバウトですね…」
「……姉さんがはりきると、ろくなことにならないんだよなぁ…」
「大神くんったら、そんなこと言ったら悪いわ。せっかくお義姉様が私達のために考えてくださったんですもの。やってみましょうよ」
「まぁ…、かえでさんがそうおっしゃるなら…」
「私もやるわ。ニッポンの伝統文化を体験できるいい機会ですもの」
「ありがとうございます!ラチェットさん」
「そうか!やってくれるか!!私は素直な義妹と嫁に囲まれて幸せだぞ〜」
「それで姉さん、太神様の儀式ではどんなことをやればいいんだ?」
「それはあとで伝授しよう。まずは準備運動から始めようではないか。――かえでとラチェットに命ずる!スクワット100回!!」
「了解!!」
「イェッサー!!」
かえでとラチェットは双葉の命令どおり、腕を頭の後ろに屈伸運動を始めた。が…!
「コラーッ!!誰がふつうのスクワットと言った!?旦那のイチモツをアソコで咥えながらに決まっているだろう!!」
「いぃっ!?ということはまたSEXしろってことか!?」
「えぇ〜!?もう体がもちませんよぉ…」
「だっらしない!それでも大神一族の血を引く男どもか!?」
「だが、もう…」
「力がぁ……」
「…しかたない。軟弱な男どもなんぞほっといて、まずは嫁達だけで腕立て100回だ!!かまえーいっ!!」
「はい!!」
「はい!!」
「いーち!」
バシンッ!!
「きゃああっ!!」
「ああん!!」
「にー!」
バチイインッ!!
「あおおおおっ!!」
「アウチッ!!アアー!!」
腕立て伏せをするかえでとラチェットが体を沈めて上げる度に双葉は2人の尻を竹刀でスパンキングする!!
「ほらほら!もっとスピード上げろー!!じゅうごー!!じゅうろーく!!」
バチン!!バチイイイインッ!!
「ひいいい〜!!やめてください!お義姉様!!お尻が…お尻が痛いのぉぉ!!」
「ああ〜ん!!しかも時々大事な所に当たっちゃうのぉぉ〜!!」
「にじゅうにー!!にじゅうさーん!!オラ!ケツをもっと上げんか!!」
グリグリグリッ!!
「いやあああ〜〜っ!!ああああ〜!!そこ…っ!!そこダメェェ!!竹刀がクリトリスに当たってるうう〜!!ひいいいっ!!こすっちゃらめぇ〜!!あぎゃああああ〜!!竹刀の先っぽがお尻に入ってきたぁぁ〜〜!!」
「OHHH〜!!あぁ愛液止まらないの〜!!こんなのはじめてだわっ!!痛いはずなのにかっ、感じちゃう〜〜!!お義母様ぁ、もっと私達を叩いて弄ってくださいいい!!」
「よーし。その調子でもっとケツ上げろー!!私に女性器を見せつけるようにな!!はい、にじゅうごー!!にじゅうろーく!!」
バシッ!!バチイイーン!!
「きゃああああああっ!!双葉お義姉様にイカされちゃううう!!らぁ、らめぇぇ〜!!イクときは大神くんのおチンポにハメられてがいいのにぃぃ〜!!」
「んはぁあ!!大河くん、見ないれぇぇ!!私を双葉お義母様に叩かれているだけでイッちゃうような変態って思わないれぇぇ〜!!」
「おお…!あの気の強いかえでさんが双葉義姉さんにおしおきされて悶えてるなんて…!!」
「あ、あのラチェットさんが母さんにお尻を叩かれているだけで感じてるなんて…!!」
むくむくむく……っっ!!
あられもないW副司令の痴態にW隊長の股間はみるみるうちにパンパンになっていく…!!
「大神くん…!あはあん、んもぉ〜!かわいいんだから。私のエッチな姿を見て興奮してるのね」
「はあはあはあ…。かえでさんのエッチな声をもっと聞かせてください!!」
「んふふ、大神隊長に負けず劣らず大河くんもエッチなんだから」
「はあはあはあ…。ラチェットさんの顔に射精しちゃってもいいですか〜!?」
「う〜ん、よしよし。一郎さんも新くんも若いからすぐ回復するな。待ってろ。次のスクワットでイヤってほど嫁に中出しさせてやるからな!!」
「うわあああ〜!スクワットするかえでさんの中で出せるなんて楽しみだ〜!!締まってて最高なんだろうな〜!!」
「はあはあはあ…。早く大神くんのそのおちんちんでアソコをこすられたいわ〜!!」
「ラチェットさん、がんばってくださいね。僕の濃厚な精液が待ってますよー!!」
「はあはあはあ…。大河く〜〜ん!!まだ出しちゃダメだからねー!?」
「よーし。ラスト30ー!!」
「――んぐ…っ!?」
腕立てが70回目にさしかかろうとした時だった。
かえでが大きな尻をひくつかせて真っ青になったのである!!
「はあはあ…。どうしたの?かえで」
「んぐ…っ!あく…ぅ!はう…ぅぅぅ〜んっ!!んふっんふっ…!!」
「かえでさん!?どうしたんですか!?」
「だ、だいじょうぶよ、大神くん…。んう…っ!ふんぬううう…!!」
かえでは体温調節する犬のようによだれを絡めた舌を出すと、今度は反対に顔を真っ赤にして下半身に力を入れだした。
『――どうしよう…!?まさかここでおトイレに行きたくなっちゃうなんて…!!あぁぁ…あとちょっとなのに…!あとちょっとで大神くんにハメられてもらえるのにぃぃ〜!!あぁぁぁぅうううう!!でもっ!!でもっ!!おしっこがぁぁぁぁ〜!!』
「どうした!?かえで!!もっとケツ上げろ!!」
バシイイイイイン!!
「ぎゃひいい!!膀胱に響く〜〜!!」
「ほう。どうやら尿意をもよおしてきたようだな。だが、100回まで漏らすなよー!?途中で漏らしたらおしおき部屋行きだからな!!」
『あああああ…!!そんなぁぁぁぁ〜!!大神くん、助けてぇぇ〜!!ひぐっ!!えぐっ!!おしっこ漏れちゃうよぉぉ〜!!』
かえでに突如として襲いかかった激しい尿意!!
はたして双葉の激しいスパンキング地獄の中、耐えきれるのか!?
第3話へつづく
トップページに戻る